慈照寺(銀閣)



京都府京都市左京区銀閣寺町2



 慈照寺は、室町幕府第8代将軍・足利義政が建立したことで有名。現在は臨済宗の寺院である。同じく有名な北山の鹿苑寺(金閣)と比べて質素なイメージがあるが、枯山水庭園はなかなかのもの。特に写真の向月台と銀沙灘は、他に類を見ない幾何学的な構図で、わびさびの東山文化を体現している。通称・銀閣と呼ばれる観音殿との組み合わせは絶妙だ。



 総門から銀閣に至るまでの道のりで見られる枯山水。この周辺の生け垣も、慈照寺で見るべきところの1つだろう。この時代のテーマは「直線の中で映える曲線」なのだろうか?



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